12月4日は射手座で新月、
そして日蝕です。
日蝕のしくみは
太陽、月、地球が
ほぼ一直線に並んだ時に
月の影が地球上に落ちるため
太陽が欠けたり、
見えなくなるのだそうです。
影って!なんかすごい。
地球から見た時に太陽と月のサイズって
ほぼ一緒だそうですよ。
だから全部隠れる時があるんですね。
なにそれ偶然なの?すごくない?
宇宙の神秘!不思議です。
それでは、
占星術的なことを
詳しく書いていきますね。
射手座新月・日蝕図から読み取れること
太陽と月があるのは
射手座13度、6ハウスです。
7ハウスに入っていると読んでも良い場所にあるので
今回は、6,7ハウス
両方に入っていると考えてよいでしょう。
射手座は理想を掲げ、
チャレンジする熱さを持ったサイン。
今は夢や希望、目標を掲げ
そこに向かってチャレンジを
始めるタイミングです。
あなたがそうしたいなら
少しハードル高めだな…
なんて目標でも
今はやってみる価値はある時です。
なぜなら、新月が
水瓶座の土星、牡羊座の
キロンと小三角という
自分の意思で動けば
現実化をしやすい配置であることと
6,7ハウスにあることにより
6ハウスの夢に向かって
自分を鍛えるだけでなく
7ハウスでは、
人の要求にどう応えるかや
トライして足りない所を
客観的に見て
6ハウスに戻って修正する
という事がやりやすいからです。
足りないなら力をつけてやってみる
そして誰かの要求にあったものを
提供していく
ということがやりやすい
と言えると思います。
何かに挑戦したいなら
始めてみることをオススメします。
人によっては
突然環境が変わって
それにあわせていくしかない
なんてことが起きるかもしれません。
その流れに
柔軟に乗りながら、
今までだったらしないだろうな
と思うことにも挑戦していって下さい。
サビアンシンボル射手座13度『明るみに出る未亡人の過去』
驚くべきことを発見する、といった意味のある度数です。
試行錯誤してみて初めて気づくことや
発見があるかもしれません。
新月でするとよいことと注意点
新月図のアセンダントは双子座、
主星(ルーラー)の水星は
射手座6,7ハウスにあって太陽と合(くっついています)
海王星とゆるく90度です。
この時期知識欲は旺盛でしょう。
新しい技術を身につけるとか
資格取得などに挑戦するのもオススメです。
射手座の水星は
理想に向かう情熱を持ち
向上心があり、
発想力も豊ではあるものの
飽きっぽいところがあり
全体像はばっちりつかめるけど
細かい事は苦手
なんてこともあります。
また、海王星と90度で
あれもこれも学びたくなり
手を出してしまいそうな配置なので
情報収集や学びは優先順位をつけましょう。
これ!と決めた事に集中してみてくださいね。
混乱してきたら9ハウスの土星が要求している
身につけるべきスキルは何か?や
得意なことを伸ばすことを
意識してみましょう。
今日から半年間、
試行錯誤して力を手に入れてみて下さい。
楽しみですね!
私は12星座占いをここで
やってみようと思っています。
やり方は知っているけどやったことが無いので
まずは週に1度から…
言ったからには来週からはじめまーす。
見に来てね!
それでは、ステキな新月の日を
お過ごしくださいませ。