2022年10月25日に蠍座で新月になります。
今回は日蝕なのでいつもの新月より影響を受ける影響、期間も長いです。
半年間、この運気がベースにあり、新月・満月の運気がその上に重なっている、というイメージです。
この半年間の感情面を整えるポイントとして読んでみてくださいね。
蠍座新月の詳細
2022年10月25日
19時48分ごろ
蠍座3度で新月
サビアンシンボルは『棟上げ式』
新月のいるのは創造性の5ハウス
新月と金星が重なっている
冥王星と新月は90度の角度
火星がアセンダントに乗っている
この日蝕のターンでするとよいこと
あなたの心が動くもの、ワクワクするものが
今回の新月では重要です。
5ハウスは創造性や趣味や楽しみも表す場。
この新月(日蝕)では、生きる喜びを感じることを追求し深めてみましょう。
蠍座なので人との関わりも重要です。
サビアンシンボルを見ても人と関わり協力し合うことでの喜びが描かれていますし、
5ハウスなので何かを協力し合って作り上げるという意味も重なります。
趣味でも、楽しみでも良いと思います。
誰かとのコミュニケーション、情報のやりとりがとっかかりになるかもしれません。
色々な経験をしながらあなたの中に生まれる変化に注意してみてください。
普段の生活は忙しく、心配事も多いですよね。
ですが、この半年間は、意識的に心躍る、生きている喜びを感じてみましょう。
それが、今までとは違う、喜びや楽しみになっていくはずなので。
今までにない心の深いところの変化が起こりそう。
そのきっかけを与えてくれるのは夢中になれること、そしてその仲間との交流かもしれません。
何かを始めても良いですし、続けていることを深めてみるのも良いと思います。
(学んでいることを実践して技術を落とし込むのも良い時だと思います)
是非、この機会に「楽しむ」ことをしてみてください。
蠍座新月(日蝕)まとめ
『心から楽しむ』を全力でやる。
これ、趣味という範囲でやるにしても、時間やお金、家族の理解が必要な場合もありそう。
結構制限がありますよね。
まぁ、気負わず気軽に、出来る範囲で始めてみてください。
結構楽しいかもしれませんから。
また、新月図では、楽しもうと思っているのに横やりを入れてくる「誰か」が登場する予感があります。
近しい誰かからの意見とかが考えられる配置ですね。
でも、今回の新月は外側からの影響ではなくて、自分自身の中に持つ制限を取っ払うことが重要です。
例えば、年齢、性別、世間体みたいなものを気にしたり。
こんなの好きって言ったら笑われるかも…と思っちゃうとか。
ありませんか?自由に楽しむことのできない、ブレーキになっている原因が、他人ではなく、自分の中にあるってこと。
好きなものを好きと言えることは、とても大切なこと。
それは、見えないけれど私たちの生きるエネルギーとなるものです。
今からの半年間は、生きていることを感じる喜びを、誰かと共に体験してみる時と言えると思います。
好きなものを好きと言えるあなたは、生き生きと輝いています。
それでいいんですよ。
この半年間は、自分のキモチに素直になってみてくださいね!