私と生きていく思い出だけを残す

亡くなった母の部屋の物を 使えるものも含めある程度残すか
全てを片づけてしまうか
その2つで悩みました。

残せば 使い勝手が悪そうです。
でも、全部片づけて母の物が何もない部屋を想像するとなんだか寂しい。

そんなことが 私にできるのだろうか。

全部処分しちゃったら母がいた事まで 無かったことになっちゃうんじゃないかな
そんな怖さと処分する事への後ろめたさで、できないと思いました。
それに、当時は死別の悲しみを乗り切らなきゃならなかった。

以前にも書きましたが
まずは自分の物を片づけることにしました。

これから自分と生きていく物だけ残す。
その感覚をひたすら鍛えて
母の物を見たときに 私が残したいと思った物は
一部の思い出の品以外に無かった。

母の記憶が濃く残る物以外は
全部処分して大丈夫だなと
がんがん処分しました。

そこにあったのは 母の歴史で
それは母のものであって 私のものではない。

私がこれからの人生、一緒に生きていくものではありませんでした。
写真や(整理予定です)私がプレゼントした洋服、
思い出の残る小物などを残して
まだ使えるかも、と残さずに大きな家具も処分しました。

1 個のコメント

  • かっこいい!!です。
    そこの心境にいくまで
    迷われてるし、なので、自分のから(こんまりさんのを読んで)片づけ行ったっていうのも
    納得しました。