父が残した人生のよろこび

私が小学校低学年の時に父が病死しました。その2年前には祖父が亡くなっていて
立て続けだったこともあり、死と言うものを突き付けられました。

父が亡くなる前夜、「あ、火の玉」と窓の外を指して私が言ったと叔母が言うのですが、
記憶にありませんww 残念です。
この数年後、ムーが愛読書になるのですw

父の死後、母は自身もそうしなければならなかったのでしょう、私に強くなれ的な事を言いました。
その言葉が呪縛になり、二十歳位まではとても強がって生きていました。
でも実際は、強くなるったって私ヘタレで。

家族関係もいろいろあって自家中毒とかいつもやってる神経質な子でした。
友人と違って父のいない寂しさ、悲しさを感じなくするために、心で父をなかった事にしてました(ヲイ

私をおいて、さっさと死んじゃう人なんか知らない って父については言っていた記憶があります。
そんな事してるから、割と早くに父の事はもう悲しくないでしょ。いいんじゃね?といった感じになりました。
母も死んじゃいましたがw 母についてはまだまだそこまで行ってませんねぇ

同年代の友人達のご両親は、まだまだお元気だけれども、
私の場合は自由に生きなさいってギフトをもらったんだと思ってます。
そして ここ1年位で母の遺品整理をしたこともあり、
父について捉えなおさなきゃなんないのではと考える事がありました。

今日、なんとなくネットで読んだ記事に、絵本の読み聞かせがいいよっていうのがあり、
父が私に絵本を読んでくれてた事を思いだしました。
まだ字が読めなかった4才頃、マッチ売りの少女を一冊丸暗記しました。

読み聞かせは父の担当だったのでしつこく読んでもらったんだろうな。
人生の節目に、父からもらうはずだった祝福は私には無いんだなー。なんて悲しいこともあったけど
私が今でも本を楽しめたり、子供時代にのめりこんで、辛い時には逃げ込めた
本の世界の扉を開けてくれたのは父だったんだと思ったら泣けました。

太陽海王星スクエアは父不在だけでなく、その世界で遊ぶことも私に2重に残していった若い父。
お父さんありがとね。

初めて言えた。
癒しが起こったのかもしれないです。なんですかね。突然でした。